耐震
地震大国の日本。
特に、ここ数年は各地で地震が起こっています。
どの地域でもいつ起こるか分からない地震のために
住宅の耐震は本当に重要です。
そこで、耐震についてまとめてみました。
内容は少しずつ追加していきたいと思います。
耐震とは!?耐震の必要な住宅って!?
『耐震』とは、地震が起こった際に、建物の強度や靭性を向上させることで破壊や損傷を防ぐことをいいます。
耐震基準は、大きな地震が起きるごとに強化されてきました。
上記の表からも分かるように、昭和56年以前に建築された住宅は『旧耐震基準』で建てられているため、
それ以降に建てられた住宅よりも『地震に弱い建物』になっています。
(※住宅により強度は異なるため、一般的な考えです。もちろん、昭和56年以前の建築でも、丈夫な家もあります。)
そこで、とりわけ昭和56年以前の住宅を耐震診断・耐震改修をするように
国や市町村が補助事業を行っているのです。
耐震をするには、大きく3つのステップに分かれます。
1.耐震診断…家がどれぐらいの強度があるのか診断します。
2.耐震改修設計…どうすれば地震に強い家になるか、補強の計画を行います。
3.耐震改修工事…実際に工事を行います。
耐震診断の流れ
1.まずは、弊社へご連絡下さい!
2.詳細内容の確認のため、まずはご訪問させていただきます。
3.次に、市町村へ耐震診断の補助金申請を行います。
※各市町村で補助金事業を行っています。
詳しくはこちら↓↓
4.市町村から許可が下りたら、いよいよ耐震診断です。
耐震診断当日の様子は、こちらの動画をご覧下さい↓
5.耐震診断後、パソコンに必要事項を入力し、どれぐらいの強度があるのかを調べ、
『耐震診断書』を作成いたします。
診断結果は、評点で表します。
※上記の評価基準は、『震度6強~7』の地震が起こった際に倒壊するか否かという判定になります。
実際に、下記のような『耐震診断表』で評価されます。
(下記画像はサンプルです。)
耐震改修設計
準備中ですm(_ _)m
耐震改修工事
準備中ですm(_ _)m
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